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月別:2018年05月
リズムとアラビア語の世界へ~カヌーンの演奏
リズムとアラビア語の世界へ~カヌーンの演奏

アラビアの世界と一口にってもとても多種多様です。

 

今週のアラビア語メルマガ「はじめの一歩」では、アラビアの世界のリズムについて配信中です。

 

今回は、アラビア語世界のお琴~カヌーンに迫ってみます。

 

アラビア語世界のお琴カヌーンとは?

 

 

まずは、カヌーンのレッスン風景をみてみましょう。

 

 

 

まず、重さはそれほど重くなさそうなかんじですね。

 

膝の上に置かれている様子から見ても、それほど重たいようにもかんじられず。

 

形は、三角で体の幅よりも少し大きいです。

 

演奏方法は、両手を使ってします。

 

音色はかなり細かく震えるようなところに特徴があります。

 

カヌーンと日本のお琴

 

日本語とアラビア語が違うところや似たところがあるように、

 

楽器のカヌーンよ日本の楽器を聞いてみたらなにか発見があるでしょうか?

 

カヌーンに似た楽器としては、日本のお琴があります。

 

つまんではじいて演奏するところも同じです。

 

日本のお琴をきいてみてください。

 

お琴で「レットイットゴー」アナと雪の女王の曲です。


 

 

カヌーンとお琴を聞いてみて何か違いや共通点はかんじられたでしょうか?

 

お琴は、一回はじいたときの余韻が長くてもっと振動の幅が緩やかにかんじられます。

 

それに比べて、カヌーンは細かく細かくはじいていくので、余韻の幅が小さく感じられます。

 

カヌーンは歌を歌うときに、ぴったりと声によりそって伴奏されることがあります。

 

つぎに、カヌーンの伴奏のついたアラビア語の曲を聞いてみましょう。

 

歌姫とカヌーン

 

 

伝統的な曲ばかりでなく、現代のポップスにもふんだんにカヌーンを取り入れているのが

 

アラビア語世界の曲の特徴にあると思います。

 

カヌーンを使った、歌を一曲きいてみてください。

 

アラビア語の発音もゆっくりと、丁寧に発音されているので聞き取りやすい歌です。

 


 

 

アラビア語学習のバランス

 

 

リズムとアラビア語ということで、今回はアラブ音楽の楽器カヌーンに耳を傾けてみました。

 

アラビア語学習にはいつもバランスが必要です。

 

バランスには4つの要素があります。

 

 

人はだれしも自分のタイプにあった学習にのめりこみやすいものです。

 

そのときに少しだけ自分が取り入れたことのない部分について

 

学びをすることは、バランスを取り戻し、

 

自分の得意な学習に良い変化を生むことができると思います。

 

経験=独自性、枠のない自分から起こす行動

 

リズム=言葉にはならない、でもしっかりと身体と結びついたコミュニケーションに欠かせない要素

 

 

 

*アラビア語が分からなくても十分に楽しめますし、

逆に音楽などからアラビア語に興味を持つ場合も多いです。

 

文化背景=言葉と切っても切り離せない、事情、言葉の持つの記憶

 

ルール=文法、アラビア語はクルアーンを基礎に発展をつづけており

 

その基礎となるルールを学ぶことは学習をシンプルにしてくれます。

 

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アラビア語のタンウィーンについて~陰陽マーク?
アラビア語のタンウィーンについて~陰陽マーク?

今日は単語の最後につけられるタンウィーンについてです。

 

タンウィーンは「Nの音を付ける」という意味があります。

 

それでは、タンウィーンがどんなふうに書かれるのか、

 

詳しく見ていきたいと思います。

 

タンウィーンをアラビア語で

 

 

これはアラビア語でタンウィーンと書いてあるものです。
 

タ~、ヌーン、ワーウ、ヤー、ヌーン

 

で続けて読むと、タンウィーンになります。

 

 

ヌーンの音が最後につく様子

 

どのようにして、ヌーンの音が単語の最後につくのか、みてみましょう。

 

この単語は 「リサーラ」と読んで、「手紙」という意味があります。

 

リサーラにターマルブータがついているので、これは女性名詞ということが分かります。

 

ターマルブータの音は T の音です。 それに「AN」 をつけると「T AN」になります。

 

でもここでは、 T AN とは書かずに、元の単語の形をたもったまま、ファタハターンを付けることですっきりなっています

 


 

 

 

つぎにタンウィーンの種類を見てみましょう。

 

タンウィーンの種類

 

タンウィーンには 母音の A をあらわしたファタハ。

 

I の音を表した カスラ。

 

U の音を表した ダンマ。

 

を二つ重ねたものがタンウィーンです。

 

それぞれ、「アン」「イン」「ウン」と読みます。

 

それぞれのタンウィーンをもう少し詳しく

 

母音の「ア」の音が二つ という意味で、ファタハターンといいます。

 

ファタハ に アーン と伸ばした音をつけると、それは「二つある」ということを表します。双数形を表現します。

 

母音の「イ」の音が二つという意味で、カスラターンといいます。

 

最後に、母音の「ゥ」の音が二つという意味で ダンマターンといいます。
 


 

 

ダンマターンには3つの形がある。

 

こちらに書いたのは、3つともすべてダンマターンのタンウィーンです。

 


 

 

真ん中の形などは、陰陽マークの「太陰太極図」を彷彿とさせます。


 

 

どうしてこんなにいろいろな形ができたのか気になりますが、それはまた今度。

 

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