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カテゴリー:アリフライラ書店
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新カドタ式「生ごみでカンタン土づくり」~2021年オススメの一冊

明けましておめでとうございます。

 

アリフライラ書店の店長ライラです。

 

早速ですが、新年にふさわしい一冊をご紹介したいと思います。

 

本のタイトルは「新カドタ式 生ごみでカンタン土づくり」です。

 


 

著者の方は:門田幸代(モンデンユキヨ)さんです。

 

なかなか変わったお名前の読み方ですね、著者の方は広島で生まれたそうです。

 

広島にはよくあるお名前なのかもしれませんね。モンデンときくと、「はてしない物語」にでてきたモンデンキントを思い出します。月の子という意味です。

 

これ以上横道にそれないうちに話を本に戻します。

 

この本は環境問題に関心があるけれども、どうやって具体的に取り組んだらいいかわからない。

 

そんな人にとってちょうどいい本なのではないかと思うのです。

 

環境問題ときいて何かしたいけど、環境問題というと、大きな山が目のまえに立ちはだかっているような気になりませんか?

 

私はいつもこの、環境問題という言葉を目にすると「きっと一人ひとりが考えなくてはいけないことなんだろうけど」。

 

横目でみながら気づかれないようにそっと通り過ぎて行っていました。

 

いつも、環境問題を考えるというと、何かすごいことをしないと環境問題に取り組んでいるといったらいけないのじゃないかと思っていた節があります。でもそうはいってもその「すごい」というのもそもそもはっきりとした招待はなかったのです。それならば自分のできることから少しでも始めたらそれでよしとしよう、そう思うようになりました。なにより、台所のゴミが減りましたから。

 

いったい私のいっている「まずは自分で出来る範囲の環境問題への取り組み」というのはこんな様子です。/p>

 

 

環境問題の取り組めるところをまず考えてみる

 

環境問題というのは多くの側面がありますが、小学生の冬の課題にちょうどよい説明がありましたので読んでみます。

 

ごみを減らして地球を守ろう

 

地球が一つでは足りない?

 

世界中で今、大量の資源やエネルギーを使って、大量の食べ物や製品をつくり、大量に捨てています。

 

こうした物の作り方・使い方をこの先も続けていたら、資源が足りなくなり、エネルギーの使い過ぎて地球が一つでは足りなくなってしまいます。

 

そのほかには海洋プラスチックごみ問題と一人ひとりがごみを減らすために行動しよう!ということが書いてありました。

 

 

お家から出るごみを資源として生かせたらいいな

 

お家から毎日でるごみにはいろいろな種類がありますが、台所から出るごみというのは実は資源なんです。

 

資源というのはまた使うことができるものという意味があります。

 

残った食べ物が、また土に戻るという場面を想像するときに思い浮かぶのが、子供の頃よく遊びにいった祖父母の家でした。

 

台所の前には鯉の泳ぐ池があり、食べたスイカの皮を投げると鯉が食べに来ました。

家の前には畑と田んぼが広がっていて、畑の隅にはいつも穴が掘ってあってそこに残った食べ物を埋めたりしていました。
 

そんな風に、台所から出るごみというのは土に戻すことができ、また食べ物を育てることができるのでした。

 

畑も庭もないけれど、生ごみを資源化できる?

 

畑も庭もないけれど、生ごみを資源化できる方法をとても楽しく教えてくれるのがこの本なんです。

 

もちろん、畑と庭があればきっともっとダイナミックにいろんなことができるかもしれませんね。

 

本の内容について少し音声を取りましたのでよかったら耳を傾けてください。(3分です)

 

 


 

 

この本はオールカラーで見ているだけで楽しくなります。

 

今までお花や野菜などをまったく育てたことのない人(私のような人)でも失敗しませんでした。

 

なによりも土づくりを始めるのに必要な道具が本当に少しでよかったというところです。

 

・土嚢袋

 

・黒土

 

・米ぬか

 

 

材料の値段と入手先は?

 

・土嚢袋は近所のホームセンターで

 
10枚セットで買いました。ネットショップで買うのもいいですが、送料の方が上回ってしまう可能性もあります。
 

参考までに

 

 

・米ぬかはオンラインショップで、重たかったので配送してもらえて便利でした。

 

・黒土も14Lのものを近所のホームセンターで。

 

やはりネットショップで買うよりかは、ホームセンターの方が若干安かった気がします。レシートの写真を撮っておくのを忘れてしまいました

 


秋もそろそろ終わりに近づいていますね。アリフライラ書店でもなんだか冬にむけて在庫整理などが始まっています。地味に人気のある本などを紹介していくシリーズの第二弾です。

 

まあ、ラク君そうやってオススメの本って言われるとなにかしら?って思うけど、ちょっと羽橋さんが大好きな本の紹介っていったほうがもっと近いんじゃないかしら?

 

でも、まあ本を紹介していくにあたってはその人ならではの「視点」というのがあったほうが面白いかもしれないですよ。現在注目を浴びていない本でも、長年生き残ってきた価値観というものをもう一度見直したりっていうのは案外新しい発見につながるんです。

 

羽橋さんが大好きな本っていうとそんなに堅苦しい本じゃなくって、気軽に何度読んでも面白いという本の紹介が多くなるかもしれないわね。それじゃラク君前置きはそれぐらいにしてお願いするわ。

あなたがエジプトに興味をもったきっかけは何でしたか?

 

 

私がエジプトに興味を持ったきっかけはきっと、「世界ふしぎ発見!」だったのではないかと思います。

 

たびたび組まれる古代エジプトの特集に興味をそそられないでいるなんて難しいことです。

 

いつかピラミッドを見てみたいな、と思ったりしました。

 

 

古代エジプト文明のヒエログリフ

 

古代エジプト文明で一番魅力的なのはどこでしょうか?きっと人によって惹かれる部分というのは違うと思います。私の場合ですが「ヒエログリフ」が古代エジプト文明の中でも一番面白い。

 

ひとつ一つの文字にしっかりとした「イラスト」や「ピクトグラム」のような形がある、あんなに面白い文字ほかに見たことないですよね。

 

ヒエログリフの掘られた壁には、カラフルな絵も描かれています。

 

古代エジプト遺跡に掘られたヒエログリフや絵はすべて来世に行くための祈りを表しています。

 

ヒエログリフで綴られた「言葉」にはどんなことが書かれているのか詳しくわかる美しい本が、今回紹介したいオススメの一冊になります。

私の手元にある本の表紙はもう少し穏やかな写真が使われているのですが、2002年発行のものなので古い版になんです。今の表紙はもう少し派手目になっていますね。

 

 

図説エジプトの「死者の書」です。

 

タイトル 【図説】エジプトの「死者の書」

 

著者:村治笙子 片岸直美  

 

写真:仁田三夫

 

出版社:河出書房新社

 

ふくろうの本シリーズ

 

本の中をパラパラと見たときの印象

 

この本の一番の押しはなんといっても「写真」です。

 

ぎっしりとレイアウトされた写真は、今すぐに古代エジプトの遺跡を見に行けない読者をすぐにその場所まで連れて行ってくます。

 

Youtubeで見るのもいいのですが、ピシッと写真で切り取られた「ヒエログリフ」とエジプトの神々の絵を目に負担なくみることができます。

 

カラーの写真も多めなのですが、ところどころ黒白の写真になっています、出来ればカラーが良かったっておもいます。

 

でも、このコンパクトな一冊にこれだけの、写真が納められていることを考えると贅沢いっちゃいけないのかもしれません。

 

写真の合間を縫うように書かれている解説の文は古代エジプトの人々がどんなことを考えていたのかを教えてくれます。

 

写真を見た後に、文章を読むと古代エジプトにものすごく深い知識をもった腕利きの観光ガイドさんに付き添われているような気持ちになってきます。

 

本の目次を眺めてみよう

 

目次を読むだけで、もうドキドキしてきてしまうのは私だけでしょうか。

 

そんなに、ドキドキするほど古代エジプトが好きでしたか?と思わず自分に問いかけてしまいたくなるほど何故かドキドキしてしまうのです。

 

いったいどうしたんだか。

 

とりあえず、他の方もこの目次をみてドキドキするのかどうか、試してみたいと思います。

 

序章:「呪文」で探る古代エジプト人の彼岸

 

第一章:西方へ旅立つ者との別れ

 

第二章:来世で守られる死者

 

第三章:太陽信仰の世界

 

第四章:自由なバー

 

第五章:オシリス神の死者の裁判

 

第六章:来世での至福の生活

 

 

大きな章だけを上げてみたのですが、あまりドキドキ感が伝わらなくなってしまいました。

 

この章だてのなかにはさらに細かく目次が書かれています。

 

どこか一か所だけ紹介したいと思います。

 

もう少し詳しく中味~第三章の後半の方にこうあります

 

4 呪文100 死者がラーの聖船に乗船するための呪文
 

完全なるアクとなって、ラーの聖船の神々 

 

ちょっとだけヒエログリフ

 

5 呪文136B 炎の輪を通るためにラーの大船で航行するための呪文
 

天の大河を渡る

 

ちょっとだけヒエログリフ

 

6 呪文149 神々の国の14の領域
 

天上世界の空間 何もかもが巨大なイアルの野 期待される来世とは?

 

ここにある、「ちょっとだけヒエログリフ」気になりませんか?

 

ここを読むと思わずヒエログリフを真似して書いてみたくなります。

 

面白い図がたくさんある!たとえば 「神々の国の14の領域」

 

この部分をパラりとページをめくりますと、神々の国を14個の図であらわした「ネブセニイ」の死者の書が書かれています。

 

ゆるキャラ?と思えるようなコミカルな絵がたくさんでてきたりします。

 

シーラカンスみたいな大きなうろこの魚。

 

マーライオンみたな形をしたお茶目な長い髪をしたライオン?

 

お腹がいっぱいのワニが電球のような吹き出し口で何か言っている、、、、

 

本当になんどながめても面白いんです。

 

ちょっと惜しいことに、黒白でしかも写真が小さい、いつもこのページを見る度に大きな図を探そうと思ってページを閉じてそのまま忘れてしまうんですけどね。

 

現代によみがえったエジプトの神々~「とーとつにエジプト神」

 

こんなコミカルでかわいいヒエログリフ、やはり楽しさがわかる人っているんですね。

 

「とーとつにエジプト神」というキャラクターがあるのをちょっと前にツイッターで見かけましたが、今度はアニメ化されるそうです。

 

可愛い。

 

 

 

最後に

 

全編を通して、死者の書にかかれている文言のことを「呪文」といっているのがなんとかならないかな、と思ってしまう。

 

これは当時のエジプトの人々が来世にいくための「お祈り」の言葉なんだと私は思うから。

 

呪文ってイメージ的に「呪い」だとか他の人が聞いてもわからない「悪意」を含んだ言葉そんなイメージありませんか?

 

確かに、現代の私たちにはヒエログリフをぱっとみただけでは、意味を理解するのは難しいと思います。

 

でもオススメのこの一冊を通して伝わってくるのは当時の人々が無事に来世にいけるようにと、祈りの言葉をつづっているそう思えます。

 

決して、意味不明の呪いの言葉などではなく、明確にどんなことを望んで言葉がつづらているのかわかります。

 

日本でも神社などに行くと、厄払いやら祈願など「祝詞」といわれるものがありますが、それは「呪文」とは言ワないかなと思ったり。

 

だから、もしこの本で一か所だけ気になるところがあるとすれば、「来世」への古代エジプト人の祈りの言葉が「呪文」といわれている部分だと思います。

 

「ゼロ・ウェイスト・ホーム」ゴミをださないシンプルな暮らし~アリフライラ書店オススメ
2020年も9月に入り何となく今年の振り返りなんかをしたくなる気分ですね。
ラク君はなかなか繊細な感覚をもっているのね、私なんかもう何千年も生きているからちょっと鈍感になっているかもしれない。
僕はいつもアリフライラ書店のオアシス店にいるんですけどね、これからオススメの本なんかを紹介していこうと思ってるんです。
本ね、私も人間の世界にあるもので本っていうのは結構好きだわ、昔は本でなくて歌と音楽で物語として存在していたものだったわ。
最近は疫病が流行ったりして結構大変な時期を過ごしているんです、それでやはり生き方を考える人というのが増えているようなんです。僕ももっと人間のことを理解したいとおもって、最近は日本語を勉強したりしています。
ラク君もがんばっているのね。私たち本当に前置きが長いわね、そろそろ本題にはいらないと。
そうでした今日皆さんにオススメしたい本はこちらです。 ゼロ・ウェイスト・ホーム」ごみを出さないシンプルな暮らし 

ゼロ・ウェイスト・ホーム」ごみを出さないシンプルな暮らし

本の内容は?

本には黄色の帯が巻かれていて、そこには本の内容を伝えてくれる言葉が並んでいました。

 

世界中のミニマリストも大注目、ごみをださない究極のライフスタイル

海洋プラスティック、気候変動、環境問題は私たちの生活に直結している。

 

「ごみをださないシンプルな暮らし」がどうやったら実現するのかということについて書かれているのですね。

 

「ゼロ・ウェイスト・ホーム」ごみを出さないシンプルな暮らしを書いた方は?

著者:ベア・ジョンソン

 

本の一番最後のページに著者紹介があります。

 

2008年から家族で「ゼロ・ウェイスト・ライフ」を営むカリフォルニア在住のフランス人女性。

アメリカ人の夫と二人の息子の4人家族で、一年間に出すごみの量はわずか1リットル弱。

その驚くべき挑戦と優雅で洗練された暮らしぶりを伝えるブログ「Zero Waste Home」は月間25PVを記録する。

2011年アメリカの環境問題に貢献した個人をたたえるGreen Award大賞を受賞(「地久にやさしい親」部門)。

2013年に刊行された本書もベストセラーとなり、すでに25か国語に翻訳。「ゼロ・ウェイストの伝道師」として、世界中を飛び回る。

SNSのフォロワー数は計40万。ニューヨークのローレン・シンガーなど、彼女を追ってゼロ・ウェイストライフに踏み出す人々が後を絶たない。

公式サイト:http://zerowaitehome.com/

Facebook:https://www.facebook.com/ZeroWasteHome

 

本の中身をちらりと~5つのR

 

ゴミをゼロに近づけられる、5つのステップというのをまずシンプルに単語だけでみてみましょう。

 

1.Refuse (断る)

 

2.Reduce (減らす)

 

3.Reuse (繰り返し使う)

 

4.Recycle(リサイクル)

 

5.Rot(たい肥化)

 

全部英語ですね。なんとなく単語だけみると意味だけは分かったような気分になってしまうので気を引き締めないといけません。

 

なにせ、この5つのことを語るためにこの本が一冊あるわけです。

 

本の分厚さでこの5つのステップを語るならば2.2cmありました。

 

ゼロウエイストの世界とは?

 

5つのステップが自然と生活の中でできるようになったら、という世界。

 

本を読み進めていくと、こんなことが書いてあった。

 

P.43

 

ゼロ・ウエイストの世界では、リサイクルの規格は全世界共通であることが理想です。さらに望ましいのは、一つ一つの製品が繰り返しつかったり修理できるようにデザインされ、そもそもリサイクルがまったく必要ないか、ほとんど必要ないような社会が実現することです。

 

リサイクルの規格は全世界共通とありますけれど、これはゼロ・ウエイストの生活を実践している著者の方でさえ、なかなか難しいところだと語っています。

 

私たちが手にとる商品というものが、製造されて手元にとどくため、製造する過程でおきてくるリサイクルや資源化できないものなどはまだまだあるということなんですね。

 

そうすると消費者としての個人が手元に届いて使う商品を選んでいけば、そういった資源化やリサイクルできないような商品が売れなくなるということになるのでしょうか。

 

消費者と製造者というとまるでわかれているように見えますけど、結局人間一人、一人の問題になるみたいです。

 

まいにちの生活の中でのRはどこ?

 

使っているものがゴミになったとき、資源としてまた新しく使われたら無駄が少なくなるというのは理屈としてはわかります。

 

でも、実際にどれぐらい資源としてゴミが回っていくような行動ができているかと問われたら、毛布をかぶって寝たふりしないといけないレベルかもしれないです。。

 

とにかく、正直にいってしまえばペットボトルの商品を買うことはまだやめていないし。

 

スーパーで食品を買う時にレジ袋を断ったとしても、まだお野菜は綺麗なビニールに包まれているものを購入している。

 

せっかくビニールに包装されていないお野菜をかったとしても、手持ちの袋の中につめるときに思わずロールでおいてあるビニール袋を手にしてしまっていることあります。

 

できていることといったら、ゴミをだすときに「分別」をしていることぐらいでしょうか。

 

ペットボトルに入っている飲料を飲んだらペットボトルの回収日に出す。

 

この、ペットボトルを資源回収の日に出すというリサイクルのRは、4番目の資源化にあたります。

 

ということは、その前に3ステップすっ飛ばしてしまっているところがあるというところ。

 

まずはステップ1からはじめることで解決できることになるのでしょうか。

 

最後に

 

本を読んで絶対にこうすべきということはないと思うんです。

 

でも、できるならばこうしたらよさそうと行動につながるならきっとこの本のメッセージは届いているんだろうと思います。

 

もし、こうなったらいいなということがあるならば、それについて知っていくことは静かにすでになにか良いことがはじまっている予感。

 

ゴミがゼロになったらいいなお思う人にオススメの一冊です。

 

 

アリフライラ書店では心が豊かに楽しくなる本を紹介していきます。

 

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