こんにちは
ハープ書店のゆきです。
秋だというので栗きんとんを食べてみました。
さすがにリスさんがせっせと運んで秘密の貯蔵庫に運んで冬の間食べて楽しむというだけの味は
ありました。
たまに名古屋駅の構内にあるお店をみると「ぴよりん」だったり「赤福」だったりが目にはいってきます。
名古屋駅に着いたときにみた「赤福」は4段積みだったのに、帰る頃には「売り切れ」の手書きの札が
置いてあります。
売り切れたらただ、なくなっただけの空間にしておけばよいのにわざわざ「売り切れ」と
手書きでかいて一枚お知らせをするのは、ぎりぎりに通りがかかって「赤福」はありませんか?
と聞くひとなどがいるからなのではないかと、そんな場面を想像しながらお店の前を通りすぎます。
赤福はこんな形の和菓子です。
ぴよりんはこんなお菓子です。
栗きんとんは一年中というよりは、秋限定の和菓子になります。
栗が実季節に食べるのが一番おいしいというのは納得できる説です。
実際にはいつ頃までが食べごろの季節なんでしょうか、9月から12月ごろだそうです、すでに10月半ば。
こんなにいろんな食べ物が一年中たべられるというのに、栗だけは秋から冬の初めにかけてだけなんて。
しかも今はもう10月の半ばです。あと一か月とちょっとで栗きんとんの季節は終わるということ。
栗きんとんはなぜか、3つ以上連続で食べるとお腹がいっぱいにかんじられます。エナジーバー?
満腹感を得やすいお菓子なのでしょうか。
栗きんとんは珈琲、お茶、煎茶、紅茶、どの飲み物にも合うので、秋の間お菓子のストック
にあったら素晴らしいおやつタイムが送れるのにと思います。
栗きんとんは案外と簡単に作れるので、作るっていうのも手ですね。
材料
・栗
・グラニュー糖
1 栗を蒸す
2 栗の中身をほぐす
3 グラニュー糖を栗の中身に混ぜる
4 形を整える
書く予定のヒエログリフはここに
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最後に宣伝をします。
アラビア文字の中には、文字でないと言われている文字のなかに
栗のようなかわいい文字があります。
どの文字化わかりますか?