こんばんは
ハープ書店のゆきです。
頭の上を誰かが走り回っているような、雷の音がすごい夜の時間でした。
進学にかかわることを学ぶためにちょっと出かけている一日。
朝に天気予報をちらっとみたまま、その後天気がどうなるか追っかけていませんでした。
台風がくるとかなんとかだったと思ったので、夜の雷の音も台風がくるからね…
と天気が崩れるという大きなくくりでそれ以上細かくしなかったんです。
そしたら、雨がものすごい勢いで降ってきていつもなら見える道路と歩道の境目が
消えています。
傘をさしていましたが、頭から上半身はなんとか濡れないとしても、どうしても膝下あたりは
布の色が変わって見えるぐらい水が染みてきています。
建物の中に無事に入れたときには、ひざ下あたりの布が全部濡れて、ついでにできるだけ
水気まで吸い上げて袴のような少し重さのある袴のような形になっていました。
こんな形になるまで、足がずぶぬれになることは久しぶりかもしれないと歩くときに
しみじみしていました。
雨がふるとさすがに気温がとても涼しくなるのは良かったですね、自然の采配というのはうまくできているものです。
雨が降って、30度超えていたらまるでお風呂です。雨がふったら人は雨をよけて道からいなくなりますが、ちょうどよいあたたかさのお湯が降ってきたら外にでてシャワーのかわりにするかもですね。
それにしても毎度、夜になるとお天気マークが昼間以上に目まぐるしく変わるのは
面白いことです。
先ほどは「洪水」そのつぎに、「大雨」黄色い三角マークが出たり消えたり、雲のマークがでたり消えたり。
汚れたら洗えるし、軽量だからといってよく持ちあるいている洗える素材のかばんも
濡れてしまいました。
持ち物は大したものはないのですが、もしかしたらこれ以上しけってもいけないので出して乾かします。
その中で、今年はいまのところ蚊にあまり刺されていなくて、愛用の虫刺されのお薬の出番がありません。
そこで!女子力が高まるようなアイテムを何か一つ追加しようと思いました。
パッケージをみると、「スカスカ、ボロボロ」とかいてあります。
睫毛をいつもきれいにしておこうと思うと、やはりそれなりに睫毛に負担がかかるんだろうかと
思いながら。でも睫毛がくるんと上向きだと目元が華やかになって、かわいいな~と思えるとおもうんです。
いつも、まつげがくるんと上がっている人をみては、ああいうのを女子力が高いっていうんだわ。
と小さくうなづいているんですが、そうだ、自分も睫毛に元気さがでたら女子力が高い人の真似ができるかもしれない。
そう思って、まつげがいつまでも元気でいられるように?睫毛美容液を購入したのでした。
というか、いつ購入したかすでに忘れていて、引出しの中の整理整頓をしていたときに、出てきたしなでございます
虫刺されの薬のおとなしいたたずまいに比べて、美容の光を反射するパッケージは眩しい…
でもふと、鞄の中に入れる必要はあるか、ということに気が付きました。
朝に一回つかったら、もってでかけたとしてどこかで付け直すことってあるんだろうか、
美容液だし。
持ち運ぶ必要がなくありませんか?
女子力を高めるようなアイテムを持ち運ぼうと選んだ一品がちょっとちがったようで、鞄の中に入れておく
必要はないということになりました。
結局、鞄の中から虫刺されの薬を取り出して、荷物が少しだけ軽くなったということです。
虫刺されをヒエログリフでいうと。
虫、、
刺され、、
ともに書き方がわからなくて 虫刺されのときにぬる薬で、薬にしました。