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今日の古代ヒエログリフはマハラリィの花から

こんにちは

ハープ書店のゆきです。

 

最近みなさんはなにか悩みなどありますか?

私は、どうしようかと迷うことについては気持ちがよしっと思うまで悩むことにしています。

何を悩んでいるかというと、本を販売するということの方法をいままでと変えるということです。

行商をするかしないかです。

行商というのは、商品をいつもの営業所から別の場所に持っていき販売するということです。

どうしても、この行商という言葉には「リヤカー」がもれなくついてくるのはどうしてかな、、と

自分でも思います。

リヤカーというよりかは、たぶん事前に商品を梱包して販売する場所まで輸送を依頼しておくことに

なると思うのですが。

こういう、いつもと場所を変えて商品を販売するというのは、なによりも段取りが大切かなと思います。

カレンダーを見つめながら作業を割り振っていく作業です。

そういうことを考えてちゃんと準備ができるかどうか不安になっているのだと思います。

 

こういう時は、もう実際に行商をすると決めたとして、必要な行動を全部描きだしてしまったほうが

実際に物事は動いていきそうなので、工程を棚卸していこうと思います。

で行商をする日時までにできそうか間に合わせられそうだったら、決めます。

 

一期一会という言葉がきっとぴったりくるような素敵な時間が過ごせるような本屋さんを

行商では実現できるんじゃないかと、不安よりはわくわくの気持ちが少し大きくなってきている

ところです。あと少しで気持ちが決まりそうです。

実際に常連さんが沢山いるような行商の場に新規でお店を出しても、なかなか

お話しなどができないかもしれませんので、そういうときには必殺!

自分が楽しそうなお店に足を運ぼうと思っています。(←実はこれがやってみたかったんでしょなんて

いわないでください、遊んでばかりいたらお店は繁盛店にはなれないんですから!)

 

新しいことを考えるときって、自分の身のうちから少しの恐怖感と未知への期待感が

身体の中に膨らんできて、身体がういてしまいそうな心になります。

 

こういうのは気がそぞろっていうのです。気持ちの切り替えも難しくなるときがあるので

そんなときは何をするかというと、ハープで曲の練習をします。

 

気が付いたらけっこう学びはじめてから時間はだいぶたっているのですが、練習量が少ないため

指と頭の中でながれている音楽のスピードが全然あわないんですよね、、、

 

弦に指を置いて弾いていくのはそこに全意識が集中するので頭の中でわーわー考えていたことが

一瞬で消え去ります。

それに、いつも練習量少な目って思っているところに、練習ができたっていう達成感が

すごいものですがから、海に行って散歩してきたら浅瀬に魚がいて手でつかまえれちゃった!

晩御飯に食べようぐらいのいいものを手に入れてしまった感じなんですよね。

 

それに今練習している曲というのが、マハラリィの花というアイルランドの曲なのですが、

静かなメロディーの曲。

 

頭が考えすぎでまとまりにくいときは、こういう曲をきくと落ち着きます。

以前よく聞いていたエンヤの曲の調子によく似ているところがあるなと思います、響きだったり

音の高低の流れるかんじだったり、そこにハープという楽器からでる音の揺れがあるとさらに

エンヤっぽいです。

今日のヒエログリフは花にしようとおもったのですが、なんと一度、花というヒエログリフを

描いたという記憶がありますので、今日はハープの音の揺れから「ゆれる」というヒエログリフにします。

 

ヒエログリフで書く「花」はこちらから

 

今日の古代エジプトのヒエログリフは「一日のどこかで二重丸の花丸が咲いているので」より

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