Arabic Onlineのゆきです。
アラビア語の単語はとてもリズムが豊かだなといつも思います。
アラビアの文法用語などもとても面白い名前がついているので、日本の国語ででてきたような文法用語とはだいぶ違うイメージがあります。
音を長く伸ばす記号は「短剣アリフ」という表現を使って表します。物語のアイテムかとおもわれるような詩的な表現が用いられています。
アラビア語のこのファンタジーなところ、はまってしまいます。
アラビア語のリズムを知るにはモデルをみよう
アラビア語のリズムをつかむためのモデルについてです。
アラビア語の動詞という品詞を表す言葉は「アルフィアル」といいます。

どんなふうにアラビア語でかくかといいますと、このように書きます。文字はこう向きによんでください、←
この動詞を表す名前は、動詞の「する」の過去形という言葉と関連があります。

そして、動詞の変化の形には基本パターンとして10個あります。I型からX型
今回はI型のパターンのモデルを見ながら音の変化を見てみたいと思います。
どこかの国のプリンセスのような音がします、ふぁあら、ふぁいら、ふぁうら
I型のパターン1 ふぁあら

I型のパターン2 ふぁいら

I型のパターン3 ふぁうら

実際の動詞ではどんな種類があるのでしょうか?
それぞれのI型の動詞を見ていきましょう
I型1 ふぁあら

I型2 ふぁいら

I型3 ふぁうら

なんだか長い話になってきましたが、今日はここら辺でおわります。
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