酵母エキスが完成して、小麦粉(全粒粉)を混ぜていくというのを4回くりかえすと、酵母(パンに使える状態になったもの)
が出来上がります。
写真でみても、どれがどんな堅さでというのまでは伝わりにくいのですが。
何にもないよりかは良いだろうということで、記録として残しておこうと思います。
発酵エキスにはじめて小麦粉を混ぜたときの様子はこちら6日目
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6日目は
(酵母エキスと小麦粉を混ぜた)一日目の発酵種を12時間と一晩冷蔵庫で保存。
7日目
次の日にまた、一日目の発酵種から170gとりだして、全粒小麦粉と水で混ぜます。
こちらが、「酵母エキスに小麦粉を足して12時間おいたあと、冷蔵庫」にいれておいたのを出したところ。
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香りをかいでみましたが、ヨーグルトのような香りがします。
しばらく出しておくと、冷蔵庫よりかは暖かい室内の温度に、かぶせておいたビニール袋が曇ります。
近づいてみるとなんとなく、昨日よりかは増えているのかな?という雰囲気だけはします。
一日目の種にさらに、水と小麦粉を混ぜたところです。
発酵種を作り途中のボールが増えて、大変な様子になってきました。メモでも貼り付けておかないと何がなんだか
分からなくなりそうです。
(メモの字が間違っているような気がする、あと水とか書かなくてもいいことかいてある。メモはスッキリね)
また一日室温がおよそ25度から28度なので12時間ぐらい放置しました。
この作業をあと2回、次の日とそのまた次の日やります。
パンを作る前の作業にこんなに何日もかかるなんて、自然にながれる時間のゆったりさに身をゆだねていました。
今日はここまで。
天然酵母でパンを作る話はこちらから