こんにちは
ハープ書店のゆきです。
あなたは何か長年毎日これを欠かさずやっているという日課をお持ちの方ですか?
毎日欠かさずでなくても、三日に一度や一週間に一度なにか取り組んでいるということ
ありますか?
ご飯を食べるとか、歯を磨く、という生活のリズムをつくるような日課もあると思いますが、
もう少し、自分の性格や好みに関わってくるような、そんな日課をお持ちだろうかと
思って質問をしてみました。
子供の頃から大人になるまでをざっと眺めてみると、小さいころからずっと好きなこともあれば
途中であまり興味がなくなったことや、新しく始めたことなどいろいろあります。
なにか好きでやっていることや、興味をもって続けていることがあると日常のアクセントに
なるし、今日はこれができたので大満足な気持ちが溢れてくることもあると思うのです。
花丸の二重丸が一日の中にポンっと咲くのです。
沢山花丸の二重丸が沢山になると、じゃあもう少しこういうこともやってみようかと
自然と気持ちが前向きになって毎日の中に良い流れが生まれたりね。
もっと上達をしたいのであれば、そういう場所に身を置くのが良いこともあります。
どこでもそうですけど、その場所になじみたいという思いがあれば、
積極的に活動していくことも必要でしょうし。
なかなか知り合いができたり、居心地がよくなるというのは時間がかかります。
通える距離かどうかというのも一つネックになりますね。無理をするのはよくありません。
そこに行く時間が「自分の好きなことが出来る時間」だった場合はです。
特にやらなければならないことがてんこ盛りの毎日のなかで、自分のためにそれがやりたいから
という時間を削ってしまいがちなときには、そこに行く時間だけでも確保するという
意味であったほうがいいと思うことはよくあります。が
そういう重要な時間を確保しに行くわけですから、時空間選びは大切です。
たまに厳しくても自分が成長できる、自分がいてもふんわりと空気が漂っているところ、
あかんくなりにくいそんなところ、だといいですね。
少しさぼってしまったりすると、全然できないと逆に自分が何もしてなかったから
何も進んでいない状況をもう見たくなくなるということもあるでしょう。
しばらくお休みをしてみて本当にもう興味がなければ、それはもうなんか合わなかったのかも
しれませんし、本当にちょっとお休みしたかっただけかもしれないし。
それも自分とご相談です。
小学校が終わってから親がかえって来るまでの間、習い事にいって
時間を過ごしてきなさいっていうそういうのではないから、好きにできるのです。
で、なんのことですかっていうと、自分の好きなことがあったら、二重丸花丸があるような
気持ちになれるので、無理はするもんじゃないということです。当たり前じゃんといわれればそうなんですけど。
というところから、花丸、二重丸みたいなヒエログリフを書いてみます。
ヒエログリフを書く仕事を学んでいた人たちも、上手にヒエログリフが書けたときには
丸をもらっていたのでしょうか?
マークはなんであれ、自分でも新しいヒエログリフが覚えられたり、すらすらとかけたときには
嬉しい気持ちがわいてきたでしょうね。
日本では、間違った答えには☑や× マークをいれて、あっていたものには丸をつけますが、
他の土地ではあっていた答えに☑マークをいれて間違っていた答えにはスラッシュを入れるというところも
あります。
二重丸、花丸という言葉がわからなかったので「はな」という意味のヒエログリフを
選びました。
こんな暑い夏の一日を無事に過ごせてよかったよかった。
もし、ふらっとしてしまった人は良く休めますように。
それではまた