こんにちは
アラビア語オンラインのライラです。
あなたの近所は冬になると雪がたっぷりと積る地域でしょうか?
残念なことに、私の住む近所にはなかなか雪がふりません。
このまま雪がふらないまま冬が終わってしまうのか、、、
冬を楽しむには一日ぐらい雪があったほがいいでしょうと思うのは、雪が降らないところに住む人のわがままでしょうか。
たぶん海からの風の関係で、雪の降る雲などは流れていってしまうから降らないんだろうかと冬なのにいまだ雪の降らない近所をながめます。
冬になると必ず屋根を超えるほど雪が降る地域というのは、雪の季節の大変さがあります。
雪の大変さをしらないで、雪の美しさというのを楽しむことができたらそれはすごく優雅だと思うわけです。
そんな優雅な風景が感じられるのはこちらの古代日本の和歌です。

この歌が詠まれている場所は、吉野です。
古くから歌に何度も読まれてきた場所というのは、古代の詠み人たちが共通に思い起こすことのできる場所や心境を
表すものとしてでてきます。
そういった場所を「歌枕」といい、この和歌にでてくる「吉野」は古代の詠み人たちに読み継がれてきた場所の一つです。
「歌枕」と言われるものは特に、古代の和歌の中でその歌が伝えたいイメージを打ち出す役割を果たします。
こういった「歌枕」は現代の私たちがすでに当時の景色がみられないとしても、古代の詠み人が伝えたかった
では、「吉野」という地名から思い起こされる共通の想いや感情というものには何があるのか想像してみたいと思います。
吉野と雪が読まれている和歌をいくつかみてみましょう。

『古今和歌集』気になる和歌集です。でてきたからには全部読みたくなるというのは、どうやってとどめたらいいのでしょう。

とうとう出てきました。『万葉集』日本最古の和歌集っていうのは習いましたが、全体がどんな本なのか読んだことありますか?

これは好きな雰囲気の作品。雪に降る気配を感じ取るこの詠み人は吉野の里で雪をみたことがある人なのだろうと想像しました。
日本で「吉野」といったらなんとなくですが、「奈良」と「桜」ぐらいが頭の中を通り過ぎます。
この和歌では、「桜」ではなく「雪」がうたわれていますが、当時の吉野というのは「雪」の景色も美しい場所だったのだと
考えることができます。
万葉集にも吉野がうたわれています。
万葉集は日本最古の和歌集だというのはよくしられていますが、いったい何首ほどの和歌があつめられているのでしょうか。
4500首から4516首だそうです。
現代語訳と合わせて一度読よんでみたい、と思ったところをちょっと待ってとおもいます。
積読が増えていってしまってとまりません。
でも、本当に読みたいと思う気持がかたまったら読む分量や読む時間を決めておくとたんたんと読み進めることができるはず。
古代まで行って帰ってきたらそれはそれですごい速さで移動しているようなものなので、旅行日程みたいなものがあるとよさそうです。
4500首を読むのが大変そうと思う方も私を含め思う人もいると思うので、こちらの
万葉秀歌をみてみるのはいかがでしょうか。
万葉秀歌
寒い季節は雪のある所に行ってみたいと言ってみたり、
ぬくぬくと足元にストーブかこたつで、時を超えし言の葉の旅をしながら
音楽をおともに過ごします
アラビア語でなんといおうと考えているうちに
歌枕について何というというところになりました。







