今日は私の住んでいる名古屋は雨降り、5月5日こどもの日。
今年のラマダーンはゴールデンウィークに重なってくれて本当にありがたい。ラマダンには様々な意味があるけれども、その一つにきっと体をいたわる、休養するっていう意味が含まれているのを感じる。
消化に必要なエネルギーは相当らしいし、空腹の時間を長くとることで体調が整うという断食の知られざる効能も科学的見地からも最近は解明がすすんでいるらしいしね。
人類のご先祖様が経験値から導き出した古くからある健康にまつわることって、現代が追い付けないようなところも多いにあるんだろうと思う。
ベランダ菜園の取り組み
そんなお休みの日に取り組むことは、おうちから出る生ごみをたい肥にしていくという、おうち時間を楽しむ新しい習慣。
新しいアイテムはこれ、土嚢袋。おうちからでる生ごみを無駄にしないことを教えてくれた、おすすめの書籍はこれ。
生ごみをたい肥にすることについて
2020年の夏ごろからのんびりペースでおうちからでる植物系の生ごみをたい肥化してきていろいろと学びがあった。
毎日生ごみをたい肥に混ぜ込むと、たい肥に変化中の土が足りなくなって、生ごみが混ぜられなくなってしまう。
生ごみたい肥の土嚢袋が増えて、どれがどれだかわからなくなってしまった。
毎日生ごみをたい肥に混ぜようと思うと、時には朝忙しくて時間がたりなくなる。
夜に、混ぜ込もうと野菜の皮などを取っておくと、夏場などはにおいがしたりして大変。
生ごみをたい肥にすることの改善点
生ごみを混ぜようと思ったときに、土嚢袋がいっぱいで混ぜられないについて
*最初の段階で、生ごみが混ぜられる土嚢袋を10個スタンバイさせておく
*それぞれの袋に記録をつけて、どんな状態なのかわかるようにしておく
*毎日の台所からの資源はある程度ためておいて、冷蔵庫に保管する。
*朝の忙しくないときを選んで、ためておいた台所の資源を混ぜ込む。
*忙しくないときだと、ゆっくりと記録などもかけてよさそう。
おうちから出る資源を効率よくたい肥にするためのタスク
土嚢袋を10個セットで買ってきたので、それにそれぞれ名札を付けることをしたいと思う。
それから、米ぬかと土を混ぜて土の種、を作っておきたいと思う。
編集後記
そんなに種類を多くベランダ菜園で育てたわけではないけれど、それでもベランダに当たる日光の量などで育ちやすいものと、育ちにくいものがあるんだということがわかる。
育てている野菜にあわせて日光の当たる場所を必要とする植物にはその場所を、それほど日光が必要でない植物はその場所にと、ベランダの日照状況もちゃんと把握しないとなと思う。
そんなベランダで5月の雨を受けてとてもきれいに芽がでているジャガイモの芽でした。