サラーム、魔法のランプです。
今日は皆さんにまたまた、ボキャブラリーの話です。アラビア語を学んでいると、あーこの表現はどうやって言ったらいいんだろう?と思う場面が増えてきます。
今日は皆さんにまたまた、ボキャブラリーの話です。アラビア語を学んでいると、あーこの表現はどうやって言ったらいいんだろう?と思う場面が増えてきます。
魔法のランプ
サラーム 楽です。
そうですね、言葉というのは無尽蔵にありますからね。どれぐらい覚えたらいいかというのは、学習をする人によってきっと異なってきますね。
そうですね、言葉というのは無尽蔵にありますからね。どれぐらい覚えたらいいかというのは、学習をする人によってきっと異なってきますね。
楽君
魔法のランプ
楽さんは、アラブ文化圏を遊学されていますがその中で、やはり印象に残った言葉というのはあるんでしょうか?
そうですね、言葉というのは同じことでも国や文化が違うと全く違う音と文字と表現になるというところがいつも興味深いです。例えば、羊という一つの種類を表す時でも、やはり文化が異なると表現する語彙の数も増えたり減ったりしますね。
楽君
魔法のランプ
なるほどね、「羊」という言葉がほかの文化では別の音や表現になるというのは面白いですね。そうすると、興味のあることや知りたいことが「羊」にまつわることだった場合、「羊」に関連する単語をまずはざっと知ってみようというのは、方法としては良さそうです。
単語を覚えるときに、分野ごとに、テーマごとに覚えていくのは、お互いの言葉に関連があるので覚えやすいと思います。その分野を選ぶときはできるだけ、日常的に自分が興味関心をもっていることから始めるときっと楽しみながら学習ができますから。
楽君
今日のアラビアニスタの単語は土壌生物にまつわる単語になります。
私たちはふつうの状態で目でみて把握できる生き物の種類については日常的にどういったものがあるのか知っています。
ところが、目に見えないレベルになるととたんに分からないことが増えるという傾向はあると思うのですが、いかがでしょうか。
今日は目に見えない世界の生き物についての単語
土壌微生物というのは確かに私たちの身近にあり、土の中で生きているのですが、あらためて知ろうと思わない限りなかなか興味関心は向きにくいものです。
土壌微生物というニッチなジャンルだと、まずどこから学んだらいいかわからない分野といってもいいいかもしれません。そんなときは、いくつか本を手にとってみて読んでみるというのはおすすめです。
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土壌生物の種類
微生物の仲間には信じられないようなところで生きている種類もあります。それが、この「嫌気性菌」です。地球上の生物はみんな空気(酸素)を吸っていきているもんだとばかり思いこんでいました。
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そしたら、この「嫌気性菌」というのは酸素のない場所でも生きることができるというのでした。その逆に、空気のあるところで生きているものを「好気性菌」といいます。
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さらに本をよみすすめますと、「嫌気性菌」のなかには酸素があると育つことができないという「絶対的嫌気性菌」というのがいるというのです。面白いですね。
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