アラビア文字の二番目の音はしっかりとくっつけるのがポイント
アラビア文字と音を学ぶシリーズです。
アラビア文字を始めて学ぶときに心にとめておくとよいポイントはこちらにまとめました。
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アラビア文字が全部で何個あるのか、もうわかりましたか?28個です。
それでは今日は、アラビア文字を一つずつ見ていこうと思います。
今日の文字はアラビア語のアルファベットのアブジャディーヤの二番の文字になります。
アラビア文字のب はくっつけるのがポイントです。
アラビア語の二番目の文字「バー」は日本語のなかにもありそうですが、ちょっと違います。
まず日本語の「ば」ですが、ちょっといってみてください。「ば」「ば」
どうでしょうか、静かな感じの「ば」ではないでしょうか?
アラビア文字の「バー」は唇の上としたを、しっかりとしめてから「バー」といいます。
なので、どちらかというと日本語の音で近いおとを探すと「パ」になります。
息をしっかりとくちから「ぱっと」出す容量で「ば」といいます。
ポイント
アラビア文字の秘密~文字には意味がある
アラビア文字には秘密があります、それは一つ一つの音に意味があるのです。
アラビア語の「バー」にはいったいどんな意味があると思いますか?
1.場所のようななにかとどまるという意味がある
2.ばーっと飛び散るようなそんな意味がある
3.くっつくというような意味がある。
正解は3のくっつくというような意味があるのです。
たとえば、ナイフで とか ナイフを用いて という場合はナイフという言葉に+「ب」をくっつけて表現します。
日本語でも同じような意味があるといったら驚きますか?
たとえば、備品の「B」はどうでしょうか、そなえておくための品、なにかくっつくというイメージが
あるのではないでしょうか?
それでは、しっぽという意味の「尾」「B}はどうでしょうか?しっぽも体にくっついていますよね。
鼻も、びとよむときありますよね、顔にくっついています。
ちょっと、無理やりじゃないですか?と思われる方もいるかもしれませんね。
でも何個も見つけようとおもうと本当にたくさんの共通点を見つけることができますよ。
アラビア文字には一つ一つの文字に性格や意味がしっかりとありますので、
そこも一緒に覚えると新しい単語に出会ったときにイメージがつかみやすいのではないでしょうか?
アラビア語のバーの音を使った単語
こちらに、アラビア語のバーの音を使ったビデオがあります。
あなたも、バーを使った単語を見つけてみてくださいね。
こちらのアラビア語チャンネルがおすすめ。
つくりたてののアラビア語動画がすぐにチェックできます。
それではまた
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