アラビア語をはじめてみたいな、と思った方に是非知っておいてほしいな。
そう思うことが一つあります。
アラビア語をわかるようになっていく方法には大まかにわけて二つの道があります
一つ目が、学校の英語であったような、教科書をもとに順番に進めていく方法。
もう一つ目の方法は、学校で教わることはありません。
あまりにも楽で簡単なほうほうなので、学校の中のような規律を重んじる場では不謹慎!
あまり勉強らしくない方法なのです。
あたまの中のチャンネルを切り替える方法
2番目の方法にはステップが3つあります。
*身を浸す
*ハミング
*耳を澄ます
こちらの書籍の、11章にも書いてあるのですが、頭の中のAMとFMを切り替えるということなのです。
アラビア語のチャンネルの作り方を実践
10月の半ばにその方法をお伝えする「アラビア語オンラインの会」があります。
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この、学校ではあまり取り上げられない方法というのは、なかなか奥が深いのです。
芸術の秋ということで、日本語について学びを深めようと俳句の本を読んでいたときに。
「これは!」まさに私がアラビア語を学ぶときに常々感じていたことがかいてあったのです。
日本で知らない人はいないというこの俳句を作った人が伝えていたことです。
「古池や蛙とびこむ水の音」
人生を生きていく上でたくさんの困難はあるけれども、そんなときにその境地にたどり着く。
アラビア語の学習も道に例えることができるでしょう。
ならばその道を行くときは、そういう心構えでいられたらいいなと思うのでした。
アラビア語の道を歩むときの心構え
それについてのダイジェスト版をこちらに紹介しておきます。
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