7月末にモーリシャスの海で日本籍のオイルタンカーが座礁というニュースが流れました。
8月に入ってもまだ、オイルは船から流れ続けていました。
結局このオイルタンカーは沈めて処分が決まったそうです。
モーリシャスの人が周辺の海に漂うオイルをサトウキビの茎などを束にしたもので吸着して、処分をしていました。
サトウキビの茎を束ねた長いチューブのようなものを海の中に投下すると、そこにオイルが吸収されるというのです。
そのほかにも、モーリシャスの人が床屋さんにいって長く伸びた髪の毛を切って、オイル吸着のための素材として提供しているのを見ました。
環境問題のことは、忙しい毎日の中では何ができるとか、どうするとか真剣に取り組んでいるかといえば全くそういうことがなく。
できれば考えていろいろと取り組みたいけれども、どこから始めていいのかわからないというのが正直なところ。
自分の環境に関する意識が変わっていくことを願いながらアラビア語の単語帳を作りました。
モーリシャスの海でタンカーが座礁
モーリシャスの方々がオイルの回収のために活動
日本国籍のタンカーからオイルが流出
持続可能なことを考える言葉
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アラビア語とあなたの好きなこと
自分が好きなことのことを掛け合わせると力がわいてくると感じます。
あなたの好きなことは何ですか?何をやっていたら楽しいですか?
アラビア語に興味があったら、その好きなこと一緒に合わせてやってみてくださいね。
思ってもみなかった化学反応が起こるはず。