「ゼロ・ウェイスト・ホーム」ゴミをださないシンプルな暮らし~アリフライラ書店オススメ
2020年も9月に入り何となく今年の振り返りなんかをしたくなる気分ですね。
ラク君はなかなか繊細な感覚をもっているのね、私なんかもう何千年も生きているからちょっと鈍感になっているかもしれない。
僕はいつもアリフライラ書店のオアシス店にいるんですけどね、これからオススメの本なんかを紹介していこうと思ってるんです。
本ね、私も人間の世界にあるもので本っていうのは結構好きだわ、昔は本でなくて歌と音楽で物語として存在していたものだったわ。
最近は疫病が流行ったりして結構大変な時期を過ごしているんです、それでやはり生き方を考える人というのが増えているようなんです。僕ももっと人間のことを理解したいとおもって、最近は日本語を勉強したりしています。
ラク君もがんばっているのね。私たち本当に前置きが長いわね、そろそろ本題にはいらないと。
そうでした今日皆さんにオススメしたい本はこちらです。 ゼロ・ウェイスト・ホーム」ごみを出さないシンプルな暮らし 

ゼロ・ウェイスト・ホーム」ごみを出さないシンプルな暮らし

本の内容は?

本には黄色の帯が巻かれていて、そこには本の内容を伝えてくれる言葉が並んでいました。

 

世界中のミニマリストも大注目、ごみをださない究極のライフスタイル

海洋プラスティック、気候変動、環境問題は私たちの生活に直結している。

 

「ごみをださないシンプルな暮らし」がどうやったら実現するのかということについて書かれているのですね。

 

「ゼロ・ウェイスト・ホーム」ごみを出さないシンプルな暮らしを書いた方は?

著者:ベア・ジョンソン

 

本の一番最後のページに著者紹介があります。

 

2008年から家族で「ゼロ・ウェイスト・ライフ」を営むカリフォルニア在住のフランス人女性。

アメリカ人の夫と二人の息子の4人家族で、一年間に出すごみの量はわずか1リットル弱。

その驚くべき挑戦と優雅で洗練された暮らしぶりを伝えるブログ「Zero Waste Home」は月間25PVを記録する。

2011年アメリカの環境問題に貢献した個人をたたえるGreen Award大賞を受賞(「地久にやさしい親」部門)。

2013年に刊行された本書もベストセラーとなり、すでに25か国語に翻訳。「ゼロ・ウェイストの伝道師」として、世界中を飛び回る。

SNSのフォロワー数は計40万。ニューヨークのローレン・シンガーなど、彼女を追ってゼロ・ウェイストライフに踏み出す人々が後を絶たない。

公式サイト:http://zerowaitehome.com/

Facebook:https://www.facebook.com/ZeroWasteHome

 

本の中身をちらりと~5つのR

 

ゴミをゼロに近づけられる、5つのステップというのをまずシンプルに単語だけでみてみましょう。

 

1.Refuse (断る)

 

2.Reduce (減らす)

 

3.Reuse (繰り返し使う)

 

4.Recycle(リサイクル)

 

5.Rot(たい肥化)

 

全部英語ですね。なんとなく単語だけみると意味だけは分かったような気分になってしまうので気を引き締めないといけません。

 

なにせ、この5つのことを語るためにこの本が一冊あるわけです。

 

本の分厚さでこの5つのステップを語るならば2.2cmありました。

 

ゼロウエイストの世界とは?

 

5つのステップが自然と生活の中でできるようになったら、という世界。

 

本を読み進めていくと、こんなことが書いてあった。

 

P.43

 

ゼロ・ウエイストの世界では、リサイクルの規格は全世界共通であることが理想です。さらに望ましいのは、一つ一つの製品が繰り返しつかったり修理できるようにデザインされ、そもそもリサイクルがまったく必要ないか、ほとんど必要ないような社会が実現することです。

 

リサイクルの規格は全世界共通とありますけれど、これはゼロ・ウエイストの生活を実践している著者の方でさえ、なかなか難しいところだと語っています。

 

私たちが手にとる商品というものが、製造されて手元にとどくため、製造する過程でおきてくるリサイクルや資源化できないものなどはまだまだあるということなんですね。

 

そうすると消費者としての個人が手元に届いて使う商品を選んでいけば、そういった資源化やリサイクルできないような商品が売れなくなるということになるのでしょうか。

 

消費者と製造者というとまるでわかれているように見えますけど、結局人間一人、一人の問題になるみたいです。

 

まいにちの生活の中でのRはどこ?

 

使っているものがゴミになったとき、資源としてまた新しく使われたら無駄が少なくなるというのは理屈としてはわかります。

 

でも、実際にどれぐらい資源としてゴミが回っていくような行動ができているかと問われたら、毛布をかぶって寝たふりしないといけないレベルかもしれないです。。

 

とにかく、正直にいってしまえばペットボトルの商品を買うことはまだやめていないし。

 

スーパーで食品を買う時にレジ袋を断ったとしても、まだお野菜は綺麗なビニールに包まれているものを購入している。

 

せっかくビニールに包装されていないお野菜をかったとしても、手持ちの袋の中につめるときに思わずロールでおいてあるビニール袋を手にしてしまっていることあります。

 

できていることといったら、ゴミをだすときに「分別」をしていることぐらいでしょうか。

 

ペットボトルに入っている飲料を飲んだらペットボトルの回収日に出す。

 

この、ペットボトルを資源回収の日に出すというリサイクルのRは、4番目の資源化にあたります。

 

ということは、その前に3ステップすっ飛ばしてしまっているところがあるというところ。

 

まずはステップ1からはじめることで解決できることになるのでしょうか。

 

最後に

 

本を読んで絶対にこうすべきということはないと思うんです。

 

でも、できるならばこうしたらよさそうと行動につながるならきっとこの本のメッセージは届いているんだろうと思います。

 

もし、こうなったらいいなということがあるならば、それについて知っていくことは静かにすでになにか良いことがはじまっている予感。

 

ゴミがゼロになったらいいなお思う人にオススメの一冊です。

 

 

アリフライラ書店では心が豊かに楽しくなる本を紹介していきます。

 

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