アラビア語の基本的な文の形が二つあります、今回はそのうちの一つ名詞文についてです。

名詞文は非常にシンプルに説明をすれば、こういうことです。

 

名詞文とは名詞で始まる文のことをいいます。

 

名詞文をアラビア語の文法用語では?

名詞文なアラビア語で アルジュムラ イスミーヤといいます。
 

アラビア語でどのように書きあらわすのか、実際にみてみましょう。
 


 

右の単語が、アルジュムラ=文という意味で、左の単語は、アルイスミーヤ=名詞のという意味になります。

 

名詞文の成分とは?

 

次に、名詞文の中にはいったいどのような成分がはいっているのか見ていきたいとおもいます。
 

名詞文は主語と述語でできています。それでは実際に、主語と述語をアラビア語でどのように書きあらわすのかみてみます。

 

 

上の段の単語が、主語=アルムプタダといいます。下の単語は述語=アルハバルといいます。

 
述語の単語の意味がとてもおもしろいのですが、述語という意味のほかに、お話やメッセージという意味が含まれていて、派生する言葉には「ニュース」に相当する أَخْبار という単語があります。

述語をみれば、主語がなんのことなのかより説明されている、話が分かるということになります。

名詞文の例文をみてみましょう

 
主語が一つと、述語が一つだけでできている、一番シンプルな形の名詞文をみてみましょう。

 

名詞文のルールを少しだけみてみましょう。

 

名詞文の主語は定冠詞がつきます。

人の名前には定冠詞がつかなくても固有の名前なのでそのままです。

主語の最後にくるハラカは U (ダンマ)になります。

 

述語に定冠詞はつきません。

主語に合わせて、性や数が一致します。

定冠詞が付くときは、主語にたいして形容詞ではないときなどです。

 

 

なぜ、アラビア語の文法用語をアラビア語で?

 

アラビア語をしる方法というのはさまざまです。その一つとして、アラビア語を文法という形で知るというのがあります。

 

アラビア語を話す話者からしてみれば、アラビア語文法というのは学校で学ぶ、ネイティブですら奥深く学びが深いことです。

 

日本語にはまってしまった、日本語学習者のかたから、日本の魅力を学びなおすということをしたことがあります。

 

日本人ならあたりまえすぎて、とおり過ぎてしまうことが、それを学ぶ人の目を通すと、私達にも新しいものとして見えてくるという不思議な現象があります。
 

それに少しにたところがあるとおもいます。日本語でアラビア語の文法用語を知るということは、アラビア語でアラビア語を学ぶということができるようになる第一歩にならないかと思うのです。

 

アラビア語を学ぶときに、第二言語(英語やフランス語)をはさまずに直通の通路がつくれたらいいなとおもいませんか?

 

会話としてのアラビア語としてはすぐに効果を表さないかもしれないのですが、きっとアラビア語の

理解のプラスアルファになると思います。

 

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